2023年6月11日日曜日

6月お茶室開放日

船橋市は文化度が高い〜スポーツ、音楽、文化が、非常に盛んである!
美術館はないがお茶室がある。
船橋市民ギャラリー5階
茶道連盟もあり、月釜を先生方が順番にそのお茶室でかけてくださる。それとは別に、お茶室開放日として、誰でも無料でお茶をいただける日を設けていて、お茶の楽しみを多くの方にお伝えする機会として市民に開放している。先日の開放日ーお手伝いをしました。
なんと始めたばかりの娘も一緒にお手伝いし、お茶を皆さんの前で点てたのでした。
私と娘しか、お茶を点てる人がいなかったため、未熟な娘も勉強だからといって、お席に何度も入ってくれて、やはり若者は体力がある!!!頼りになった1日でした。
娘も良い先生に出会えて、お茶の楽しみと、奥の深さを少しでも感じてくれたらいいなと。
大学院生なので時間のない中、とても熱心にやっているようです。


 
絵を描くこととお茶のお稽古を続けること。それぞれ別々の世界だと思っていたのですが、根っこの部分で繋がっていて、同じ方向を向いているのかもしれません。


何に出会って、何を続けるか、何を大切にしながら生きていくか、
そんなことを考えると、やっと今〜見ててきたことが沢山あります。

出会えてよかったなぁ~と、しみじみ思うー今日このごろ。

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