2014年7月25日金曜日

卯立の工芸館の床の間

 
卯立工芸館1Fの床の間
床の間の作品を変えるだけでこんなにも 空気が変わるんですね〜!!



2014年7月24日木曜日

アトリエに天使がやって来た!!


 アトリエに新しい仲間。天使さん!!福井からやってきました.......
ようこそ!!招き猫たちがお出迎え........ヨロシクね
花ざるも遅ればせながらご挨拶
仲良くしようね〜
今頃 新歓コンパ中かなっ?



2014年7月23日水曜日

武生のお宿


福井でお世話になったお宿です
雨で湿ったお庭がとても涼しげ....


素敵なお庭でした
お世話になりました!!

.....こちらの夕顔....別に訪ねた場所ですが...いらっしゃい!!と温かく迎えてくれたような気がして嬉しくなりました.

              .....思い出が頭をよぎる時って、例えば匂い、
色とか、直接の出来事よりはそれ以外の関連することで フト よみがえるものです。
この白くて大きな夕顔........ここに住まう方の素敵な笑顔と温かさ、器の広さが
何ともリンクして印象的でした。   

2014年7月22日火曜日

越前和紙の里 卯立の工芸館『荒井恵子の世界』

初日、対談、ギャラリートークに参加して頂きました皆様......ありがとうございました。
                      
 熱心に観ております........この方は岩野平三郎氏です。


越前和紙の里 卯立の工芸館『荒井恵子の世界』

いよいよ越前での展示が始まりました。
会期は
2014.7月19〜8月31
夏休み期間ですので多くの皆さんが訪ねて、観て頂けることを願っております!
7月19日の対談は、岩野平三郎氏、石川製紙社長さん、学芸員さん、荒井恵子の4人でお話をさせて頂きました。私は岩野氏の和紙を使用させて頂き制作を続けておりますが
和紙が出来るまでには、人の手が沢山関わっていて、本当に愛おしい一枚一枚です!!
そんな素材と共に表現していかれる喜びを再度実感して帰ってきました。
8月にワークショップも予定されておりますし、
丹南アートフェスティバルにも参加致しますので福井へ何度か伺う予定です。
この夏の楽しみです!!





新聞にも取り上げて頂きました。


2014年7月17日木曜日

思い出のアルバム2

あの日から一ヶ月が経ちました。

毎日メソメソ泣いている私に中学3年の娘がこう言いました。

ママ、私はこう考えたんだけど........
と言った後(少し間がありましたが)


ワッター(娘はこう呼んでました)の病気はずっとずっと前からお腹の中にあったんだけど、神様が、子どもが大きくなるまで、先に先に伸ばしてくれて、
それが、今だったんじゃないの?


私は こう考えたんだけど.........


神様なんか居ないんじゃないかとメソメソしていた私は、何かスーッと胸のつかえが
落ちたようで、
そうなんだぁ....神様が一緒にフランスにも大阪にも行かせてくれたんだね.........
神様のお陰で沢山一緒に過ごせたんだね.......

娘の一言にハッとして、救われた思いでした。
心ひとつで、すべてのことを穏やかに受け入れることが出来るんだと  教わりました.......

今日で一ヶ月。
神様ありがとう。と言って思い出の写真もう一度見ています....

パリからベルギーに日帰り旅行の時のもの!

           

 ノルマンディ地方のカーンの教会での展示ではいろいろお手伝いしてもらいました..


                                                           これはベルサイユ宮殿内
昨年のパリの個展出発時....大荷物です
         これは3年前のフランス。アルザスの展示会場にて

思いつくまま振り返りました!!これは雪の降った2月......

    思い出は尽きないけど,これからは彼女の分まで思い切り日々を過ごそう!!
    いつも私の制作活動を応援してくれて.....応援団長よ!!と言ってくれていた
    彼女に安心してもらえるように.......
                さぁ〜今日は福井へ〜
    出発!進行!




2014年7月14日月曜日

船橋のアサリ


漁師さんのお宅に訪問
あさりが大量
大粒です


今年はあさりが沢山とれる当たり年とのことです。
まずは
ボンゴレ ビアンコ
その他あさりのお味噌汁、酒蒸し、などでいただきました。

水墨画教室生徒さんお知り合いの漁師さん宅にご一緒させて頂き
大量のアサリを....海の恵みをいただいて帰ってきました。
これ、実は6月のこと.......あれこれ...うっかりで今になって.....
でも、とっても美味しかったのでご紹介します。
もうすっかりお腹の中?いやいや外?(笑)?
もしくは身?になっていますが悪しからず。

お食事前の「いただきます」の意味って...
私の命のために自然の恵みをいただいて生きている.....いただきます......なのです。
改めて
多くの生き物の生命をもらい生きている–生かされているのですね。
生き物が元気に生きていかれる海を守らなければ。
福島原発事故の汚染水は今どうなっているのだろう....
風評被害とは別にこの事実を直視しなければ。

そうです!!アサリが美味しい!!と言うことです!


2014年7月4日金曜日

作品–古代ー

作品ー古代I  古代II    
過去の作品の管理はどうしているかというと.....
水貼りした作品をパネルから外し.......
和紙なので重ねて重ねてグルグル巻いて.....置いてあるのです。
毎年グルグル巻いた作品の束がどんどん増えてアトリエのスペースを浸食していきます。
そろそろ管理方法を考え、棚作らなければ.....何年もそう思っているんですけれど、出来てないのが現状です。今年こそ棚作れたらいいなぁと思っている次第!(まだ6ヶ月ある.....)



 この作品富山水墨美術館トリエンナーレで奨励賞....
過去の作品ですが(7年前?)力強いなぁ〜と思いながら......これ再度パネル貼り。
お出掛け準備です。嫁に出すというか?独り立ちするというか?

さぁ..作業作業!!





2014年7月3日木曜日

枝豆


今日は嬉しいことがありました!!
 地下のアトリエで制作をしていたら、誰か私を呼ぶ声。階段を駆け上がると
アトリエ前の畑のおばさん!!枝豆が出来たからと、こんなに沢山いただきました。
 新鮮で美味しそうな枝豆。豆好きな私の大好物です。
こんな時代にこんな暖かなふれあいを経験出来るなんて。
その時までお名前もしりませんでした。
よし、もう一踏ん張り...描くぞ〜!!

2014年7月2日水曜日

寄り道1

           最近の梅雨空ー突然の豪雨ーお天気の不安定な1日。
          寄り道した公園ー雨に濡れ純白の紫陽花に心惹かれた。
 これは白い品種の紫陽花ー土壌に関係なく白色を保つらしいが、花が咲き進むと土壌の違いでごく薄いピンクやごく薄いブルーに変化するものもあるらしい。
紫陽花の花言葉は「移り気」「無情」とあまり好ましくないけれど、白紫陽花は「寛容」
 都会にこんな場所^^緑溢れる日比谷公園
今まで立ち止まることをしなかったけれど
少し足を止めれば都会のオアシス
これからは「寄り道」を楽しもう。
                                         雨雨触れ触れ.....と歌いながら....
小さな水たまりに映る木々
                           色んな視点が制作に繋がる.....