おはようございます。
本日朝刊の東京新聞掲載記事です
ー2013.4.19開眼供養だったので、ほぼ丸10年です。
先日の宝成寺襖絵特別公開の取材です。
10年の月日ー過ぎてしまえば早いけど、振り返ると本当に様々なことがありました。
私もですが世の中も。感慨深い。
■この10年■
2013年襖絵 「空」と「宙」を納めてから、この10年の間にもうひとつ襖絵を描いています。
●2018年には越前和紙の里ー紙祖神岡太神社大滝神社1300年の大祭で、卯立の工芸館に32枚の襖絵「起承転結」を納めさせていただきました。
●その年2018 11.9-12.24年岐阜県関市篠田桃紅美術空間で日々刻々シリーズでの企画展
●2019.3.20-5.12富山県水墨美術館で、いろいろの色墨のいろー荒井恵子と子ども達ー開催。
●2020年3月以降新型コロナウイルスによる感染拡大。
●2022年12月ー船橋三部作荒井恵子展ーーーー映像作品や写真の作品など初めて発表しました!
その他ギャラリーでの展覧会など、多くの活動ができたことに改めて感謝いたします。
こうして振り返ると、
本日の宝成寺襖絵の記事と共に
本当に感謝が込み上げてきます。
そして〜こらからの、子どもたちの未来のために〜繋げるために〜考えることがたくさんあります。
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