福井富山北陸新幹線の旅 2

福井あわら市の金津創作の森美術館　八田豊展-アウラに生きる
10月26-12月8日

この日は　館長の土田ひろみさん、詩人である建畠哲さんと八田先生の3人での対談でした。建畠先生には今年4月富山県水墨美術館での対談でお世話になりました。
土田ひろみさんは写真家でありアーティスト。
この対談は聞きに行きたい〜そして、みなさんに会いたい〜と出かけてきました。ちょうどその日から北陸新幹線が動きラッキー。富山、金沢と北陸まわりで。

 初期の作品から、削りや、たらし込み、楮の繊維での制作まで、先生の人生の作品群を観れてワクワクしました。色々想像しながら作品と会話しました。
素晴らしい作品です。

先生は８９才

まだまだエネルギーに満ち溢れていて尊敬します。

歳は関係ないとは言うけれど、エネルギーを持ち続けて制作に立ち向かう姿は、

すごいです。先生と出会えたことに感謝しています。