越前和紙の里 『岡太神社大瀧神社の紙の神様1300年祭』にあたり、うだつの工芸館の襖絵を描くことになったのは3年前。千葉県船橋市 宝成寺の襖絵を描いたのは2013年だからあれから5年の月日が経つことになる。
いろいろなご縁がひろがり繋がり〜2年を掛けて制作をし、越前は第二のふるさとのようになった。
この日は晴天。前日は雨が降っていたらしいが気温も上がり大瀧神社で、宮司さんご祈祷のもと襖絵は無事お嫁にだすことが出来た。やはり母のような気持ちで嬉しいようでもあり、少し寂しいようでもある。和紙の里でこれから可愛がってもらえることを私も心から願っています。まずは襖絵の仕立てにはいります。
みなさんに見て頂くのは2018年4月末になります。
是非是非楽しみにしていてください。
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