美術館打ち合わせ兼ね和歌山の旅。田辺美術館&熊野古道なかへち美術館へ。
天空の宿、霧の郷たかはら という熊野古道の宿に一泊しました。
熊野古道なかへち美術館は、現在国際的に活躍する建築家ユニット「妹島和世+西沢立衛/SANAA」が最初に手がけた美術館です。美術作品を新しい空間で見せ、アートを通じた交流の場を生み出す、という構想のもと設計されました。まだ先になりますが、なかへち美術館で展覧会になる予定です。非常に愉しみです!美術館の空間に合わせて制作もしていきたいと思います
熊野古道なかへち美術館↓
自然と調和した素敵な空間です。
素晴らしい〜
熊野古道も少しだけ歩きました!
そして〜雲海と作品↓
霧の郷たかはらー宿泊者は海外の方が半分くらい。オーナーさんはスペイン語、英語を話せるので、大人気です。
それはそれは険しい石段。まるで登山のようでした!
何度も、あきらめかけたのですが、戻ることもできず、なんとか到着。
帰りは舗装された石段を降りて帰ってきました。いやぁ~普通のコースもあるなんてー(笑)登りは、サバイバルコースを選んでしまったようです!
先週は台風通過、豪雨、など
この時期天気が不安定で心配でしたが、少しの雨は降られましたが、(車で移動中だけ)
傘を持ち歩くことなく
熊野本宮から
那智の滝〜那智山青岸渡寺〜熊野那智大社
と訪ねることができました。
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