オアハカ
ここはアートの街、どのホテルにもArtistの絵が壁に並んていて驚く。
ホテルに限らず、Cafeに入っても、どこでもそういう面でとても豊かである。
しかしオアハカはメキシコの中でワースト3に入る貧困らしい。これらが、比例しない世の中が悲しい。
壁に描かれた絵のクオリティにも驚く。
空港内にもアートがいっぱいです
そんなオアハカで私のお祖父さんを思い出しました。
私のおじいさんは父方母方とも職人さんでした。
母方は名古屋で、桐箱でお茶道具を主に創る指物師。遊びに行くとかんなクズでよく遊んでいました。
天皇陛下にも献上するほどの腕前でした。
父方は祖父祖母共に東京で着物を縫っていて、作業場には色とりどりの素敵な端切れがあり興味津々でしたが、針やコテを使うのと、着物生地を汚したらいけないので決して作業場には入れず覗くだけだった記憶です。
私の父は長男でしたがそれを継がずにおじさんが上野で継いでいます。
男仕立てですので、歌舞伎、踊り、お茶、お三味線の大御所の着物を何十年も縫っています。
職人さんを尊敬します。
話脱線しましたが
オアハカの
職人さん
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