大晦日ギリギリにアトリエの大掃除。とはいえ いつもにプラスα拭き掃除念入りに。
まずはアトリエの掃除 ーそして〜お家も....そう簡単に終わるはずもなく...こちらもいつもよりちょっと頑張って掃除をし、年越し蕎麦と紅白で2018年の締めくくりとなりました。
この1年は私にとっても大きな節目となる襖絵32枚を越前和紙の里に描き納めました。大阪のLADSギャラリーでの個展「さわる〜かわる〜つくる〜」では新たな和紙の可能性に挑戦しました。船橋市飛ノ台史跡公園「縄文コンテンポラリーアート」展でも縄文住居内でのインスタレーションや、岐阜の篠田桃紅美術空間では「百の墨」ーと題して近年制作を続けて来た「日々刻々」シリーズをまとめて観ていただく機会に恵まれました。
福井、大阪、岐阜と遠くまで展示を観に来て下さった方々〜本当に感謝しております。
多くの方々の愛情に支えられ、どれも精一杯自分自身に向き合えた事が嬉しいことです。
2018素晴らしい出会いーこの大切なご縁に感謝すると共に心からお礼申し上げます。 荒井恵子
ー百の墨に感謝の気持ちを込めてー
0 件のコメント:
コメントを投稿