2018年5月3日木曜日

越前和紙の里 襖絵

2018.4.28〜5〜31まで
越前和紙の里
紙の神様の岡太神社、大滝神社の1300年を記念して卯立の工芸館の襖絵を描き公開しています。
4月27日の夜は地域の紙漉きの方々に公開前に観ていただくための前夜祭。
公開後、あっという間に6日間が経ち大祭も昨日から始まり(5月2.3.4.5)毎日充実した日々を過ごしています。今、大滝神社近くの一軒家をお借りして生活していて、毎日、会場に行く前に感謝をお伝えするため神社へ。こんなに幸せなことはありません。
福井新聞、丹南ケーブルテレビ、福井テレビなど取材もあったせいか、地域のみなさま、たくさん足を運んでいただいています。もちろん今、お祭りにお見えになる方も立ち寄って下さり嬉しい限りです。今日から3日間は紙の市が立ち、和紙が安く購入できたりします。和紙の博物館でも『大滝神社の至宝』展必見です。
和紙の青年部の方の展示も見ることができます。
丹南アートフェスティバルも4月28〜5月6日までの会期で展示しており、なんだか、第二の故郷のようです。
3年間かけて描いた襖絵が、みなさんまに愛されて、ここ、卯立の工芸館に息づくことを切に願います。
いままで支えてくれた、家族や多くの仲間、友人、ギャラリーの方、学芸員の方、作品を愛してくださった方々に深く深く感謝する毎日です。
福井経済新聞記事です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00000059-minkei-l18




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