Keiko Arai's Sumi & Washi Blog
画家 荒井恵子の制作活動や日常のことなどを随時アップします。
2020年6月3日水曜日
人に会えるということ
やっと少しずつ 人に会える 会っていいような気がする のだけれど、基本は何も変わっていないのだから行動は自分で考え慎重に。自分の生活の中でも、優先順位を考え、何を少し緩めて、何を継続して注意していくかを見極めて行かなければいけない。それでも大好きな友人に会えて、語り合えるのは嬉しい。
少しずつ、心に潤いを。
打ち合わせが終わり車で駆けつけると、お昼を作って待っていてくれた友人!
私はお腹空いたぁ〜と言って、食べる!男前である(笑)
そして、2階の、出入口に、私があげた和紙の入ってくる木箱を利用してハーブを植えてもらっていて〜可愛いのです。
お庭は緑がいっぱい
そして、また、作品と再会
青梅
青梅、収穫させていただきました!
収穫は初めての経験。それにしても大きな梅の木で驚きです。今まで見た梅の木の中で1番立派!
働き手の息子も連れていき、たくさん収穫させてもらいました。
知人宅のお庭の梅の木。
愛情湧きます!!
今回は、砂糖漬けにするカリカリ梅を作りました。これ水が上がったら、液だけ沸騰させて回しかけて〜を数回繰り返してできあがります。アク抜きをした後、身と種を外すのが結構大変。でも、こういうの大好きな私です。
2020年6月1日月曜日
船橋 割烹旅館 玉川旅館
日本の旅館文化を継承してきた、船橋の温泉割烹旅館旅館玉川が、コロナの影響で99年の歴史の幕を閉じます。
太宰治が宿泊し執筆した宿としても知られていて、私も何度も食事に行ったことがあります。宝成寺の襖絵を見に来てくれた関西からのギャラリー関係者の方には、ここに泊まっていただき、とても思い出深い場所。
本当に残念です。
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