2024年4月18日木曜日

喫茶去の会ー卯月

 本日の喫茶去の会は、いつものお仲間のお一人のご自宅に場所を変えてのお稽古となりました。

長い長いお付き合いをさせていただいている大先輩のご自宅です。息子が生まれる前からお稽古に通っていますが、時を同じくして先生のところでご一緒して、かれこれ何十年になりますか?息子はもうすぐ30ですから、何ともなが~いお付き合いです。私なんかはマンションですから、お茶室などあるわけもなく、それでもこんなに続けてこれたのは、素敵なお仲間のお陰だと思います。絵を描くことと、お茶のお稽古だけは続けてこれました。

そんなことを思いながら〜

お茶室を持つことは叶いませんが、それでも、毎月美味しいお茶を一服みなさんといただけることに感謝致します。











2024年4月16日火曜日

今日の1日

いつもの道が 花びらのピンクで 華やか


今日は都内1日愉しみました!
東銀座のギャラリーに寄り、
帝国ホテルの今月のお花↓を見て(毎月愉しみ)

大倉集古館へー今日は晴天
歌舞伎座の緞帳ーLIXIL 永谷園 伊藤園 清水建設 次々お披露目される緞帳が見事。






 4月の大歌舞伎ー夜の部

何と豪華な顔ぶれです!



2024年4月15日月曜日

つくりかけラボ30

 本日はポッドキャストのお知らせです。

YouTubeからも 「ちゃぶ台トーク」で聞けますが、美術館からも聞くことができます。

アライケイコの「ちゃぶ台トーク」

毎回10分ほどGuestをお迎えして他愛も無いお話をしています。和紙や墨のことWSのことや、つくりかけラボ会場のこと。

美術館でも初の試み。

https://www.ccma-net.jp/learn/events/lab/14-chabdaitalk/

 

ポッドキャストは、越前紙漉き唄から始まります。



是非聞いてくださいね!


あと、昨日から、
SNSで発信してくださった方に特製シールをプレゼント。
#つくりかけラボ14
と入れて下さい。受付の方に言って下さればシールがもらえます(^^)




つくりかけラボ29



毎日増え続けている



その一つ一つ↓











 

つくりかけラボ27

 先日の「墨磨り坐禅会」

照明を暗くして、みなさんと墨を磨りました。

墨は、いつも私が制作に使っている100種類の墨の中から選び、硯も時前の硯を持参して磨っていただきました。墨を磨る音、香り、落ち着いた空間で、みなさんと墨を磨る時間は短い時間でしたが、特別なものとなりました。















2024年4月8日月曜日

千鳥ヶ淵の夜桜

 ビルの上から観る千鳥ヶ淵の夜桜。

はじめての景色にうっとりです。知人のオフィスから。

ライトアップは8時まで。沢山の夜桜見物の方が居たのに、時間でライトが消されてしまい、皆さんの、どよめきが聞こえましたが、近隣のことも考えれば、ライトアップしてくれて、最高の夜桜を見せてもらえて〜あ~それだけでありがたいことでした!








つくりかけラボ26

 千葉市美術館つくりかけラボ

土曜日の賑やかなWSを終えて、日曜は常設展示の浮世絵の打合せと確認。4月からは、アライセレクトの浮世絵が並びます。浮世絵での墨の濃淡やぼかしに注目し選びました。摺り師、彫師あっての浮世絵。見れば観るほどその技に驚かされます。企画展示室「板倉鼎 須美子展」も始まり、常設展示も新たになりましたので、改めて、千葉市美術館にお越しいただけたら楽しんでいただけると思います。

2/14-5/26までと会期が長いこともあり、すっかりつくりかけラボ内のアトリエが馴染んできました。それでももう、半分の折り返し地点を過ぎてしまい、どんどんやりたいことが増えていて、会期内に終わるかな?!と焦っています。

このラボに関われて、またまた大きな転機になったように思います(^^)愉しくて〜しょうがありませんが、時間は無情に過ぎていきますので〜その時間を倍に使えるように朝活もしながら動いています。

桜も満開。この季節も愉しみながら〜

下⬇は、昨日のWS漉き返しの和紙です。乾いてる乾いてる!







みんなの漉いた和紙ーカタチも厚さも違って楽しい〜

はじめてのひとりちゃぶ台トークしてみましたが、淀みなく話すことって難しいですね。
千葉市美のHPからも聞けますが、YouTubeでちゃぶ台トークと検索すると出てきます。
美術館のいろいろな方とお話してます
(まだ10回程ですが)

彼らは今年の春から大学生とのこと。美術館に来ることが好きだと話してくれました。